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※ ジャイナ教の僧侶がしているマスクの意味は?

 


<ジャイナ教僧侶がしているマスクの意味>


幸福になるには私達は怒りの心を無くさなくてはなりません。怒りを言葉に出せば自分自身が傷つくし、相手をも不幸にします。誰かをけなす、脅す、陰口をきく、相手を怒る、非難する、侮辱するなどの言葉は言葉による暴力です。暴力を振るえば相手の心に怒りが起こります。それが争いです。

怒りの心は自分の方が正しいと思うエゴの心から起こってきます。執着することや適応性の欠如からも起こってきます。ジャイナ教ではアネカンタといって他の主張も否定しません。自分だけが正しいのではない、立場を変えて相手の考えも尊重します。アネカンタの考え方が争いを無くします。勝ち負けではなく、平和と幸福の為に他と争いません。

全ての生き物達と仲良くするというのがジャイナ教の一番大事な教えです。非暴力、絶対平和主義です。自分が殺されても相手を絶対に傷つけません。他に対して肉体的な暴力だけでなく言葉による精神的な暴力も決して振るいません。

ジャイナ教の僧侶は一瞬一瞬の言葉と思考に他者・他物に対する思いやりと友好の気持ちを育み、決して言葉による暴力を犯さないことを実践しているのです。口先だけの理論でなく実行実践を重視しています。それがマスクをしている理由です。マスクをする事で言葉による暴力がなくなり、マスクがその実践を助けているのです。

マスクはジャイナ教の教義であるアヒンサー(非暴力)、アパリグラハ(無執着)、アネカンタ(非独善主義)、マイトウリ(全生命との友好)のシンボルなのです。マスクはジャイナ教の心であり、教え(哲学)であり、ジャイナ教そのものです。ジャイナ教はこれまで一度も争いを起こしたことがありません。ジャイナ教は全ての生き物に優しい平和宗教です。


 


 
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