10月9日(土)9-10時に『読むプレクシャ・メディテーションVol.2-「迷走・瞑想・名僧 東大に入るYoga」を読み解く-』を開催いたします。今回は1-5話を読み解いていきます。
良い食べ物を食べると肉体が満足するように、良い学びを摂り入れることで心が満足します。頭が整理され、瞑想の理解が深まります。知的な理解は実践へと繋がります。知行合一の循環はより高い充足感をもたらしてくれます。
オンラインでの会になりますので、ご自宅問わず、どこからでもご参加頂けます。
Zoomオンラインでの参加で読み解き人との質疑応答にご参加頂けます。
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プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。
理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。
理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。
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【当日の流れ】
1「迷走・瞑想・名僧 東大に入るYoga」1-5話を読んで参加(読まなくても参加できますが効果が減少します)
2参加者からの読後感
3著者からのポイント解説
4フリートーク
5終了
【読み解く書籍紹介】
「迷走・瞑想・名僧 東大に入るYoga」(まつい ちえこ著)
1話 あの世のお話 * ミルク・マン
2話 宇宙に満ちている神様? * 井の中の蛙
3話 不安な時 * 招かざる客
4話 祈りについて * 幸せな男
5話 人間以外が教えてくれるトリビア * 疑心暗鬼
*書籍のご紹介(ご挨拶より抜粋)*
この小冊子は主にインドで仕入れた昔話が基本になっています。昔話だけでなくヒンズー教僧侶やシベリア抑留者の体験談、その他も載っていますが、日本ではあまり知られていない「ジャイナ教」の説話を多く選びました。
【日時】10月9日(土)9-10時(受付開始:8:45)
【会場】オンライン
【受講料】なし(手元に書籍がある場合)orドネーション(手元に書籍がない場合)
*書籍希望の方は、お申し込み後、ご購入頂くための決済リンクをお送りいたします。書籍代1200円税込+送料340円税込+発送手数料100円となります。決済完了後、書籍をお送りいたします。
【読み解き人】:まつい ちえこ
プレクシャディアーナ協会・指導士
NPO沖ヨガ協会・講師・理事
OM楽ちんヨガ会・主催
動禅整体師
イギリス留学中にヨガに出会う。
帰国後1977年から沖ヨガ・三上浩二先生のアシスタント。
1979年 沖正弘導師のご縁で、6ケ月週末合宿の指導員研修を受ける。以後大手企業等で単独指導。
1985年 沖導師のご逝去と自身の転機が重なりヨガから離れる。
2006年 ヨガに復帰
2007年 ジャイナ教キャンプでヨガは瞑想であると改めて実感。
インド旅11回(ヒマラヤ巡礼・ジャイナ教研修)
他・国内外のヨガ・瞑想キャンプに参加・自らも合宿を開催。
カルチャスクール・小中学校コミュニティ・個人対応など学びながら指導中。
問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)
申込先:こちらお申込み
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