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坂本知忠先生から学ぶプレクシャ・メディテーション-レーシャ・デイヤーナ②-

プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。

理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。

理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。

内容)
講義・実習:レーシャ・デイヤーナ②
*伊東真知子先生による瞑想のための身体ほぐしのためのプレクシャヨガを30分行います

日時:2023年12月3日(日)10-12時(開場:9時半)

会場:最寄り駅は茗荷谷駅となります。場所の詳細はお申込者様へご連絡させて頂きます。

会場参加受講料:2000円
オンライン参加受講料:1000円
*オンライン参加の場合、クラス終了後1週間以内に、クラス動画を共有させて頂きます

講師:坂本知忠(指導ランク:教師)
 
日本プレクシャ・ディヤーナ協会会長
水晶瞑想両方研究所主宰
ヨガ瞑想指導歴35年以上
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印13回
2015年プレクシャ・アウオード受賞
著書:「白神山地」「虹のクリスタル・ワーク」「ジャイナ教の瞑想法」「勝利者の瞑想法」「坐禅の源流印度へ」「自分で自分の医者になる」他

講師:伊東真知子(指導ランク:講師)

日本プレクシャ・ディヤーナ協会 役員
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印5回(2019年3月時点)
1980年沖ヨガ入門
1982年ヨガ指導開始
2008年プレクシャ・メディテーション指導開始
月2回神保町区民館にてヨガと瞑想クラス開催

問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)

申込先:こちらお申込み

坂本知忠先生から学ぶプレクシャ・メディテーション-レーシャ・デイヤーナ-

プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。

理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。

理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。

内容)
講義・実習:レーシャ・デイヤーナ

日時:2023年11月12日(日)10-12時(開場:9時半)

会場:神保町区民館 2階洋室B(住所:東京都千代田区神田神保町2-40)
*リノリュームの床で座布団等はありません。ヨガマット、持ち運び用の簡易座布団など各自ご持参ください。

会場参加受講料:2000円
オンライン参加受講料:1000円
*オンライン参加の場合、クラス終了後1週間以内に、クラス動画を共有させて頂きます

講師:坂本知忠(指導ランク:教師)
 
日本プレクシャ・ディヤーナ協会会長
水晶瞑想両方研究所主宰
ヨガ瞑想指導歴35年以上
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印13回
2015年プレクシャ・アウオード受賞
著書:「白神山地」「虹のクリスタル・ワーク」「ジャイナ教の瞑想法」「勝利者の瞑想法」「坐禅の源流印度へ」「自分で自分の医者になる」他

問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)

申込先:こちらお申込み

コラム:生 カルマ 死 カルマ 生

ありとあらゆる物が自分のカルマと縁によって、やって来て次の瞬間去って行く。

まるで流れる川の中に立っているようだ。
その流れはまさに宇宙のエネルギーそのものだ。
体の外側も流れている。
体の内側も流れている。
それは高速の流れだ。

動いている身体をもって、僕は動いている世界に飛び込んで行く。
生きている世界は僕が立ち止まっても、押し寄せてくる。
それが生と云うものだ。

今日一日、いろいろな物や出来事が、僕の所へ引き寄せられ押し寄せて来て、超スピードで去って行った。

死とは自分の中の流れが止まって、別次元の止まっている外界を、意識だけが流れて行く状態だ。その時、世界は押し寄せて来ない。意識が動くので世界が動いているように想えるのだ。

純化できていない意識はやがてある特定の振動を持ったエネルギー(音、匂い、光、色彩)に強く引きつけられる。

鮭が故郷の川の水を知っているように、自分を思い出し、帰るべき世界、生まれるべき所に強く惹きつけられる。

そして人間は生まれてくるのだ。

純化出来ていない意識はどうしても成し遂げたい願を持っている。
それが良いカルマ仏性だ。

仏性発現を阻害するものが悪いカルマだ。

陰陽二つのエネルギーが人間の潜在意識から放射される。
一つの人生で遭遇するあらゆる出来事の源泉はそこにある。

カルマに対する洞察、カルマのコントロール、アカルマへの道が全ての人間の遠い旅路なのだ。

プレクシャ・ディヤーナはその旅の道しるべであり、地図でもある。

<著:坂本知忠>
(協会メールマガジン2011/10/25からの転載です)

坂本知忠先生から学ぶプレクシャ・メディテーション-主要なケーンドラ・プレクシャ-

プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。

理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。

理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。

内容)
講義・実習:主要なケーンドラ・プレクシャ

日時:2023年10月8日(日)10-12時(開場:9時半)

会場:最寄り駅は茗荷谷駅となります。場所の詳細はお申込者様へご連絡させて頂きます。

会場参加受講料:2000円
オンライン参加受講料:1000円
*オンライン参加の場合、クラス終了後1週間以内に、クラス動画を共有させて頂きます

講師:坂本知忠(指導ランク:教師)
 
日本プレクシャ・ディヤーナ協会会長
水晶瞑想両方研究所主宰
ヨガ瞑想指導歴35年以上
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印13回
2015年プレクシャ・アウオード受賞
著書:「白神山地」「虹のクリスタル・ワーク」「ジャイナ教の瞑想法」「勝利者の瞑想法」「坐禅の源流印度へ」「自分で自分の医者になる」他

 

問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)

申込先:こちらお申込み

あなたの心に平和をもたらす瞑想と法話-カリスマ的精神指導者特別来日!

*こちらは協会主催のイベントではございません。お申込みは直接主催者までお願いいたします。

*協会会員は参加費割引となりますのでお申込み時にお書き添えください*

(チラシのダウンロードは↑画像をクリック)

 

プレクシャな生活(日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・柿澤 真紀子)

月に一度、日曜日の午前中に坂本先生のプレクシャ・メディテーションの教室に通わせていただくようになって3年近くになります。

今月、先生の講義のテーマは『「バーヴァビーニー ヴァンダナー」の言語の意味と新しい訳について』でした。うかがえば先生が何十年も前にインドで聴かれた讃歌に感銘を受けてその意味について長年研究なさっていらしたとのこと、そして最近原語(プラクリット語)から英語を介さず、直接日本語に訳されたことで意味が明解になったとお話下さいました。単語ひとつひとつの意味とそしてジャイナ教の教えそのものであるという全文の新訳を講じていただきました。新しい訳はわかりやすい言葉で私にも理解出来ました。 訳の説明の後、先生方が「バーヴァビーニー ヴァンダナー」を唱えてくださるとその場は清らかな氣で満ちたように感じました。 その後の実習の「シュヴァーサプレクシャ」は、その雰囲気に包まれていつもより集中出来、深い呼吸を感じられました。長く座ることで感じる体の痛みも感じることなく行えたのも不思議でした。その場の皆さまのエネルギーのおかげさまです。ひとりで瞑想する時にはなかなか得られない感覚でした。

教室に初めて参加させていただいた時には、歌を聴いているようなマントラの美しい響きに感動しました。マントラを書いたものをいただきましたが、字を追うだけ声に出すことができず、通う度に皆さまの音を聴きながら、一拍子遅れて一緒に唱えさせていただくうちに自分の中にも入ってきたことがとても嬉しかったことを「バーヴァビーニー ヴァンダナー」を聴かせていただいて想い出しました。

瞑想は、ヨガの先輩のお誘いのおかげさまで始めました。当時は、未知の世界のように感じていた瞑想に対しての好奇心が大きかったです。まだまだ入口ですが、ジャイナ教の哲学を元にする瞑想法を学ばせていただくことで、気付くことが多くなると未熟さを痛感いたします。永く生きているだけで足りないことばかりです。日々の生活のいろいろな場面を通して心の癖に気付き、見直しています。

毎回先生は熱く伝えて下さいます。今回のように永年研究を積み重ねていらしたことを学ばせていただけることはとても有難いことです。講義の内容によっては難しく理解しづらいこともありましたが、学びを深めることで解いていきます。プレクシャ・ディヤーナに出会い、深めていくことは今の私には必要なことであり、これからも続けます。 そしてこのご縁に感謝いたします。 合掌

(2022年4月126号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・柿澤真紀子

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毎月のお教室以外にも讃歌の会に参加させていただく機会に恵まれたことを有難く感じています。教えていただいた讃歌を聴きながら朝食前に木立の中を歩くことが一日の始まりの習慣となり、より充実した日々を過ごしていました。

 ところが、8月初旬にコロナウイルスに感染して一週間自宅療養し、その後も隔離期間自粛期間を含めると3週間は外出を控えざるを得なくなりました。ここ何年も風邪をひくこともなかったので久しぶりのことでした。体調が回復し始めてからはヨガなどを出来る範囲で行ううちに体力は戻りつつありましたが、どうにも氣力が湧かず集中力が低下し、どんよりとした気分のまま8月が終わってしまいました。コロナの後遺症の症状でそうしたことがあることは聴いてはいましたが、もどかしく感じていました。

 9月の実習に参加した際、テーマは「4ステップ瞑想(ジョーティ・ケーンドラ・プレクシャ)」でした。マントラを唱え、ゆったりとした坂本先生の誘導は心地よく、リラックスし、そして集中することで一歩一歩自分の中に入っていく感覚でした。終わった後は清々しく頭の中がクリアになりました。ネガティブな思考が消え、もう大丈夫!と思えました。先生の言葉やその場の氣をお借りしてではありますが、瞑想することで変えることが出来たことに正直驚いています。リラックスし集中し深められた時、コントロール出来ることを経験したのは貴重なことでした。

 非日常でないことが起こった時には気付きが伴います。有難くない病でさえこうした気付きがありました。なるべくしてそうなったとも言われます。この気付きの為の数週間だったのかもしれません。

 おかげさまで、讃歌を聴きながらの散歩がまた心地良い日常になりました。

(2022年12月133号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・柿澤真紀子

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「自分で自分をコントロールする」ヨガを始めるまでは思いも及ばなかったことです。とても難しいけれど、どういうことを言うのかが少しずつわかり始めました。
 私がヨガを始めたのは、50歳を過ぎた頃でした。股関節の形成不全が原因で変形性股関節症を発症し痛みが出ると整形外科や整骨院通いを繰り返すなかで人に頼ることには限界があることを知りました。この足と上手に付き合い、生きているうちは自分の足で歩きたいとの想いから自分でメンテナンスする方法を探すなかでヨガと出逢いました。十数年経って痛みは筋肉の張りなどから出ていることがわかり始め、痛みに合った方法で動かすことで緩和できるようになり、また体の使い方なども工夫するようになりました。気付いて知恵を用いて繰り返し実践すれば変わることが出来ました。
 最近は心も同じと感じています。自分で自分をコントロールすることにつながります。ネガティブな思考になった時、心の悪い癖が出た時に客観的に今を見つめる別の眼があり、気付かせてくれます。プレクシャメディテーションを学び、実践させていただくことによる変化だと感じています。
 でも、ひとりで本を読んで勉強していたのでは、このようにはなれなかったでしょう。坂本先生はご自身で学ばれたことを熱心にご指導くださいます。また諸先生方のお導き、一緒に学ぶお仲間・友人のおかげさまです。例えば、讃歌もそのひとつです。どこか懐かしい旋律の讃歌、初めて聴いた時から心に響き、いつか唄えるようになりたいと強く思いました。その後すぐに讃歌の会が発足され、月に一度、輪の中で坂本先生の後に続き繰り返すことで口ずさめるようになりました。先日は友人が、YouTubeで聴ける讃歌集を紹介してくれたので部屋で流しています。瞑想が深まり清々しさは格別です。良い音楽はその部屋も浄化すると、うかがい納得しています。こうしたことは一人では成し得ないことです。
 瞑想は自分と向き合うものですが、その過程は人の中で育まれることも多く、大きいと感じ、今いただいている恵まれたご縁に感謝して過ごします。そして「自分で自分をコントロールする」勉強はこれからも続きます。

(2023年8月141号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・柿澤真紀子

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3月のお教室は、「プラーナ・サンチャラニー・ムドラー」の講義と実習でした。このムドラは、生命力のバランスを整えて増大させる、そして内側から元気にさせるのだそうです。6通りの印を使って、それぞれ9呼吸行います。印を作った手のほうにエネルギーが流れるため、命の働きがバランスを取ろうとし、それが病気を治す力になるそうです。

 実習では、先生の呼吸がとても長く、倍くらい数を数えられそうでした。これも毎日すると良いとのことで、主に朝行います。毎日続けることで徐々に呼吸が長く、深くなってきました。ゆっくり数を数えながら行うので集中し、妄想?も湧いてきにくいです。数を間違ったら最初からやり直します。3か月毎日続けたら、またその先のステップがあるそうでそれも楽しみです。

 プレクシャ瞑想を続けていることで少しずつほんの少しずつ自分のなかで変化していることを感じます。内側に意識を向けることで今まで気づかなかった心の癖に気付きます。そして気付いた心の癖のひとつが依頼心です。
 
 坂本先生が作詞された「サンヴァーラ・ギータ」には分かりやすい言葉でジャイナ教の教えが盛り込まれていて、ひと言ひと言がすっと入ってきます。その歌詞の中にも、「一人教祖で一人の信者」という一節があります。運命の作り主は自分自身であるから他への依頼心を捨てる、そして誰もコントロールしない。私自身は何か困った時、迷った時は人からのアドバイスなどを求めてしまい、そして他(特に家族)にもこうして欲しいという自分の想いを要求しがちです。当たり前のように今までそうして生きてきたからでしょう。永い間の言動や行動は癖づいていつしか癖にコントロールされてしまうというのはこういうことだと気付きました。ひとつひとつ気付き、軽やかに変化することは楽しく、「カルマの浄化は一生懸けて」ですから、これからも続けます。

(2024年4月149号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・柿澤真紀子


プレクシャな生活(日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・佐々木 薫)

瞑想・冥想・・・何だか特別な人やお坊さんがされるのか、とても遠い感じがしていました。

ヨガとの出会いが先で、スポーツクラブでストレッチ感覚ではじめました。
少しずつ興味が深まるにつれて、身体、呼吸、意識につながりがある事を知りました。
その後、インストラクター養成講座の中で、初めて瞑想をしました。

何の必要があるのかしら、眠いなぁ、足が痛いなぁというのが、正直な感想です。
インストラクターになってからは、ヨガと瞑想は切り離せないと知って、いつかは始めようと考えるようになりました。

そして今回坂本先生にご縁をいただいて、月一回のクラスに通うことになりました。
プレクシャ・メディテーションの方法、生活の一つ一つを深く感じ、考え行い、あらゆることに尊いご縁を感じる事、内容が分かり易く、腑に落ちます。
ジャイナ教やインドのお話もとても面白いです。

ですが、いざ座ってみると妄想することが多く、それでも毎朝5分座ってみようと始めて、時間を延ばしていきました。そのうちに、集中できたとき、全くできないとき、毎回違う自分に出会います。

アーサナの練習も違うものになっています。
周りの環境もさらに良いご縁が広がっています。
まだまだ座る練習ですが、これからも続けていきます。
そして多くの人が、平和で豊かな世界になる事を望みます。

(2022年2月124号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・佐々木薫

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6月の講座は、魂と心のちがいでした。

心は、機能、働き、感じる、イライラする、平和なこと。
魂は、カルマ体(原因体、汚れた魂)それをドラビアートマン(純粋な魂)にしていくことだそ
うです。
前にも聞いていたお話しのはずですが、今回は更に深いところに響きます。
カルマ体は、自覚できない潜在意識で良い事もそうでないこともそれによって支配されます。
更に魂に届けるには、瞑想やヨガの練習をすることで、先生のおっしゃる魂を中心にした生き方にちかづくのだなあと感じて、今この状況に感謝が湧いてきます。
これからもカルマを外したり、つけたりを繰り返して自然と共に暮らしていきたいです。

(2022年6月128号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・佐々木薫

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プレクシャメディテーションに通うようになって早いもので、5年経ちます。

先日講座の中で、ジャイナ教は理想的考えですとお話がありました。

アヒンサー、アパリグラハ、アネカンタを戒律とすることで、平和と調和をとること。

そうした毎日が過ごせたら、私も世界も平和になるだろうと。

そしてそうではない現実をみて、瞑想やヨガを続け少しでも近づいていきたいのだと思います。

あと、・・・考えです、の言葉、そうでした。

沖ヨガで、「信じず、疑わず、確かめよ」と何度も聞いているのに、いつのまにか輪廻転生やらカルマやら、その考え方が素敵だなと思っていたことが、体験もしたことがないのに、本当の事の様になっていました。

世の中にはいろいろな人がいて、考え方もそれぞれなので、それもまた考えの一つだと思いました。

これからもいろいろな体験をして、ひとつづつ丁寧に経験を積み重ねていきます。

(2023年5月138号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・佐々木薫

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23年11月の講座は、レーシャ・ディヤーナについてでした。

レーシャは本来、魂から発せられた純粋無垢な光であるが、魂の周りに付着したカシャーイと呼ばれる汚染物質の影響で色が付着するそうです。

実習では、明るい色をイメージして、瞑想を行いました。色のイメージは難しく、思うようには行きませんでした。

以前、オーラ診断を機械で診てもらったことはありましたが、その時も、実際自分が何色なのかは、感じることが出来ませんでした。ただ、何度も練習するうちに、色をイメージ出来るようになりました。すると、普段の服装も明るい色が増えてきました。

元気を出したり、頑張りたいときには、赤やオレンジを身につけたり、落ち着きたいときには、ブルーやグリーンにしたりします。

内面が変わるから外側の選ぶ色が変わるのか。内面が変わりたいからその色を選ぶのか。色一つで、気持ちや肉体が影響があります。

レーシャディヤーナをすることで、色の選択の幅が広がり、そして付着した汚れが少しでも取れていると良いです。色を通して、内側をみることもとてもおもしろいです。ありがとうございました。

(2024年1月146号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・佐々木薫

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今年も原稿の依頼がきました。
ついこの間書いたような、一年あっという間です。

何か変わったところはなかったかなと自分を振り返る良い時間になりました。
始めたころは、訳が分からず、集中できない時期が長く続きました。

それでも、坂本先生の面白い講義と良いクラスの雰囲気で楽しく続けています。
内容もわかったりよくわからないこともありますが、何回も何年も聞くうちに、突然理解できるときがあります。

例えば講義で、「私たちは、魂に付着した汚れ、カルマに支配されている。カルマは自分自身が作り主である。」と、よくわかりませんが、がっくりした感じでした。

そっか、生きているだけでカルマが増えていくのか。

でも、何回も違う角度から、色々な瞑想方法を教えていただくうちに、カルマを取り除くために座っていることに気がつきました。

そうすると、日常が、悲観することもあきらめることもなく、何だか面白くなってきました。

少々上手くいかなくても、座って取り除こう、上手くいったら来世に繋がるかなとか、考え方ひとつで変わるものです。
Prekshaを始めて少しは変わってきたようです。

今も集中したり、迷走したりの繰り返しですが、続けていきます。

(2024年10月155号メルマガからの転載)
日本プレクシャ・ディヤーナ協会 準指導士・佐々木薫





坂本知忠先生から学ぶプレクシャ・メディテーション-自己を空じて0化する自己コントロールの道-

プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。

理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。

理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。

内容)
講義:自己を空じて0化する自己コントロールの道
実習:4ステップ瞑想&ジョーティケンドラ・プレクシャ

日時:2023年7月2日(日)10-12時(開場:9時半)
*伊東真知子先生による瞑想のための身体ほぐしのためのプレクシャヨガを30分行います

会場:神保町区民館3F和室(住所:東京都千代田区神田神保町2-40)

会場参加受講料:2000円
オンライン参加受講料:1000円
*オンライン参加の場合、クラス終了後1週間以内に、クラス動画を共有させて頂きます

講師:坂本知忠(指導ランク:教師)
 
日本プレクシャ・ディヤーナ協会会長
水晶瞑想両方研究所主宰
ヨガ瞑想指導歴35年以上
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印13回
2015年プレクシャ・アウオード受賞
著書:「白神山地」「虹のクリスタル・ワーク」「ジャイナ教の瞑想法」「勝利者の瞑想法」「坐禅の源流印度へ」「自分で自分の医者になる」他

講師:伊東真知子(指導ランク:講師)

日本プレクシャ・ディヤーナ協会 役員
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印5回(2019年3月時点)
1980年沖ヨガ入門
1982年ヨガ指導開始
2008年プレクシャ・メディテーション指導開始
月2回神保町区民館にてヨガと瞑想クラス開催

問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)

申込先:こちらお申込み

坂本知忠先生から学ぶプレクシャ・メディテーション-シュヴァーサ・プレクシャ&3つの身体を統合する深い呼吸のムドラ-

プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。

理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。

理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。

内容)
講義・実習:シュヴァーサ・プレクシャ&3つの身体を統合する深い呼吸のムドラ

日時:2023年6月11日(日)10-12時(開場:9時半)
*伊東真知子先生による瞑想のための身体ほぐしのためのプレクシャヨガを30分行います

会場:神保町区民館3F和室(住所:東京都千代田区神田神保町2-40)

会場参加受講料:2000円
オンライン参加受講料:1000円
*オンライン参加の場合、クラス終了後1週間以内に、クラス動画を共有させて頂きます

講師:坂本知忠(指導ランク:教師)
 
日本プレクシャ・ディヤーナ協会会長
水晶瞑想両方研究所主宰
ヨガ瞑想指導歴35年以上
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印13回
2015年プレクシャ・アウオード受賞
著書:「白神山地」「虹のクリスタル・ワーク」「ジャイナ教の瞑想法」「勝利者の瞑想法」「坐禅の源流印度へ」「自分で自分の医者になる」他

講師:伊東真知子(指導ランク:講師)

日本プレクシャ・ディヤーナ協会 役員
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印5回(2019年3月時点)
1980年沖ヨガ入門
1982年ヨガ指導開始
2008年プレクシャ・メディテーション指導開始
月2回神保町区民館にてヨガと瞑想クラス開催

問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)

申込先:こちらお申込み

坂本知忠先生から学ぶプレクシャ・メディテーション-ジャイナ教の8つのカルマについて-

プレクシャ・メディテーションは、今から約2600年前、ブッダの時代からインドに伝わる古代瞑想法を、やはり仏教と同じ時代から存在し受け継がれている古代宗教ジャイナ教(テーラパンタ派)の前最高指導者であるアチャーリヤ・マハープラギャ師が、最新科学の知見を採り入れて現代的に再構成した古くて新しい瞑想法です。

理論面、実践面ともに、細かく体系的に構築されている瞑想法であるため、説明が平易で、初心者でも簡単にはじめられる内容になっています。

理論的には非常に深遠な内容を含んでいますので、他の瞑想やヨガに通じた人、親しんでいる人にも大いに参考になります。

内容)
講義:ジャイナ教の8つのカルマについて
実習:ケーンドラ・プレクシャ

日時:2023年4月2日(日)10-12時(開場:9時半)
*伊東真知子先生による瞑想のための身体ほぐしのためのプレクシャヨガを30分行います

会場:茗荷谷中央大学キャンパス2階(住所:大塚1丁目4番地)
*丸の内線茗荷谷駅前の春日通りを左に行くと、新設の中央大学茗荷谷キャンパスがあり、その2階になります。中央大学正面入り口の手前左側に階段、右側にエレベーターがあります。お間違いのないようご注意ください。

注意:マスク着用、最低1mのソーシャルディスタンス、定員18名、換気実施

会場参加受講料:2000円
オンライン参加受講料:1000円
*オンライン参加の場合、クラス終了後1週間以内に、クラス動画を共有させて頂きます

講師:坂本知忠(指導ランク:教師)
 
日本プレクシャ・ディヤーナ協会会長
水晶瞑想両方研究所主宰
ヨガ瞑想指導歴35年以上
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印13回
2015年プレクシャ・アウオード受賞
著書:「白神山地」「虹のクリスタル・ワーク」「ジャイナ教の瞑想法」「勝利者の瞑想法」「坐禅の源流印度へ」「自分で自分の医者になる」他

講師:伊東真知子(指導ランク:講師)

日本プレクシャ・ディヤーナ協会 役員
プレクシャ・メディテーション研修のため渡印5回(2019年3月時点)
1980年沖ヨガ入門
1982年ヨガ指導開始
2008年プレクシャ・メディテーション指導開始
月2回神保町区民館にてヨガと瞑想クラス開催

問合先:日本プレクシャ・ディヤーナ協会(japan@preksha.com)

申込先:こちらお申込み